当校では日ごろより、学外から『技術相談』として科学技術に関するご相談をお受けしております。
このたび、お申し込み頂く際の様式や規定を改定いたしました。
また、ご相談に対応可能な分野も最新のものをご覧頂けるようにいたしました。
詳しくは、Webページ左の『科学技術に関する相談をしたい(技術相談)』バナーから技術相談のページを御覧ください。
建屋改修工事等のため、受託試験の受入を一部機器停止しておりましたが、すべての装置で受入を再開いたしましたのでお知らせいたします。
また、下記の装置をリニューアル、また新規に導入いたしました。
【リニューアル】
・ESCA(XPS) - (試料表面の元素分析)
【新規導入】
・3D プリンタ - (モックアップ等の試作)
(従来の光硬化樹脂型に加えて、熱溶解式,インクジェット式を新規導入)
長期に渡りご迷惑おかけし大変申し訳ございませんでした。
今後とも当センターのご利用をよろしくお願い致します。
建屋改修工事のため、受託試験の受入を一時停止しておりますが、下記装置で受入を再開いたします。
その他の装置では、期間を延長し、引き続き受入を停止いたします。
受入停止期間:平成25年7月~平成26年3月
※ 再開時期は変更になる可能性もございます
【受け入れ再開】
・光造形装置 - (モックアップ等の試作)
・X線回折装置 -(固体の同定)
・低真空電界放射型走査型電子顕微鏡 -(表面観察・簡易元素分析)
ご迷惑おかけし大変申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
技術相談などは、変わらず受け入れておりますので、お気軽にご相談下さい。
2013年8月12日(月)~8月16日(金)の間、東京工業高等専門学校の夏季休業期間に伴い、本センターも休業日とさせて頂きます。
お客様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒ご容赦の程よろしくお願いいたします。
引き続き、建屋改修工事のため、受託試験の受入を一時停止しております。
受入停止期間:平成25年7月~平成25年12月
技術相談などは、変わらず受け入れておりますので、ぜひご利用下さい。
本センター建屋の改修工事のため、受託試験の受入を一時的に停止いたします。
受入停止期間:平成25年7月~平成25年12月
※ 再開時期は変更になる可能性もございます
停止前までは、従来通りご利用頂けますので、試験・試作、お気軽にご相談ください。
お客様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒ご容赦の程よろしくお願いいたします。
産業技術センターの実験室等の施設を、学外の方にも有償にてご利用頂けますが、この利用に関する規定を改定いたしました。
主な変更点は、利用期間の上限に関することです。
詳細は担当係(総務課企画係 042-668-5935)までお問い合せください。
●参考資料
⇒センター概要
⇒『産業技術センター利用細則』
⇒『産業技術センター実験室等学外者利用要領』
東日本大地震の被災者様及びご家族の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
本センターでは地震以降、節電や計画停電対処のため、通常は通電状態で待機させる分析機器の電源を落とした状態としております。
それに伴いまして、受託試験のご依頼を頂きました際、従来よりもお時間を頂戴する場合がございます。
お急ぎの場合、期日に関してご相談をお願いする場合もございますが、何卒ご容赦下さい。
これまで本センターが窓口となっておりました、ミジンコ有償譲渡業務に関しまして、2011年4月1日より、取扱を物質工学科へと変更致しました。
新しい連絡先は 042-668-5099 (FAX) となります。
2010年12月29日(水)~1月4日(火)の間、東京工業高等専門学校の冬季休業期間に伴い、本センターも休業日とさせて頂きます。
お客様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒ご容赦の程よろしくお願いいたします。
以前から本センター業務の一環としておこなっております、ミジンコ有償譲渡に関するページを設置いたしました。
本校産のミジンコは、生物の授業の教材や、バイオアッセイの対象などでお役に立っております。
本ページ左の【ミジンコ譲渡】ボタンからご覧いただけます。
譲渡いたしますミジンコの紹介、飼育方法、豆知識なども掲載しております。
「へぇー」と思っていただけること間違いなしですので、是非一度御覧ください!
2010年8月12日(木)~8月16日(月)の間、東京工業高等専門学校の夏季省エネルギー週間実施に伴い、本センターも休業日とさせて頂きます。
お客様にはご迷惑おかけいたしますが、何卒ご容赦の程よろしくお願いいたします。
本センター設備に「低真空電界放射型走査型電子顕微鏡」が追加されました。
真空度を色々に調整しつつ、100万倍までの高倍率でサンプルの表面の様子を観察できる顕微鏡です。
この装置の特徴として、従来のサンプルを高真空にする走査型電子顕微鏡(SEM)と異なり、紙などの導電性のないサンプルをコーティング処理無しに測定したり、乾燥しては困るサンプルを湿潤した状態のまま測定することができます。
条件次第では、「ダニ」など生物を生きたまま観察することもできてしまいます。
その他、サンプルを加熱・冷却しながらの観察や、静止画だけでなく動画の撮影も可能です。
また、“見た目”の観察だけでなく、見ている範囲にどんな元素が大体どの程度あるかの分析(定性・半定量分析)も同時に行うことが出来ます。
応用範囲が非常に広い装置です。「こんなこと出来ないか?」など色々ご利用・ご相談下さい。
本装置の導入に伴い、電子顕微鏡関連の受託試験料金を見直しました。
特に複数枚の撮影ご依頼で、これまでに比べ非常にご利用いただき易くなりました。
⇒低真空電界放射型走査型電子顕微鏡の紹介ページへ
⇒受託試験のページへ
~以下、測定写真例。画像選択で拡大画像が御覧いただけます~
5月26日放送の日本テレビ「笑ってコラえて!」内のコーナー【検定試験の旅 ~3次元CAD利用技術者試験~】で、本校の髙木寛之君とともに当センターの「光造形装置」が紹介されました。
3次元CADでモデリングしたものを、そのまま樹脂製の実物として作製することができる装置です。
液体の樹脂を少しずつ固めながら積み上げて作製するので、サイコロの中にサイコロといった、複雑な形も継ぎ目なしで作ることができる優れものです。
コーナー内では、髙木君の設計をもとに実際に作製した「笑ってコラえて!号」を出演者の皆さんが走らせる様子も放送されました。
この「笑ってコラえて!号」も、車体を貫通したシャフトと車輪に継ぎ目はないんですよ。
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