ものづくり基礎工学（情報工学分野）　J5.音の波形と分析

ソフトウェアの使い方　目次

凡　例

　以下のリンクでは，各種の操作の手順とスクリーンショットと共に示している．表現を簡潔にするため，操作の説明では，表0.1の記号を用いる．

表0.1 説明で用いる記号

1.spwave

• 1.1 ウィンドウ上のボタンと表示
• 1.2 ファイルの操作
• • 1.2.1 WAVEまたはWMAファイルを開く

    通常，WAVEファイルやWMAファイルはspwaveには関連付けされていないので，ダブルクリックをしてもspwaveでは開かれない．

  • 1.2.2 テキストまたはバイナリべたファイルを開く
  • 1.2.3 ファイル名を変更して保存する（形式の変換を含む）
  • 1.2.4 周波数分析の結果を保存する
• 1.3 編　集
• • 1.3.1 波形の選択

    波形の編集，周期の測定，スペクトルの計算で用いられる操作である．

  • 1.3.2 時間軸の単位の変更
  • 1.3.3 サンプリング周波数の変換
• 1.4 分　析

• • 1.4.1 周期の測定
  • 1.4.2 周波数分析

    スペクトル，平滑化スペクトル，ケプストラムの計算を行なう．

2.正弦波合成ソフトウェア