1.プログラミング言語演習(5回) |
・プログラミング・マラソン |
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2.確率・統計演習(3回) |
・資料の整理および確率の計算に関する演習課題を行う。 |
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3.電子工作(9回) |
2つの課題から選択して、班単位での製作を行う。 |
・ガイダンス、仕様の説明、設計のヒント (4時間) |
・論理設計 (6時間) |
論理設計は2つの課題について個人で行う。論理回路図入力S/Wを用いて完成させる。 |
・実装図作成 (2時間) |
班単位で、製作課題を決めて、実際に製作する基板の実装図を作成する。 |
論理回路図と実装図をレポートとして提出する。 |
・基板製作 (10時間) |
パーツリストを基に部品を集め、基板に半田付けにより配線作業を行う。 |
・動作検証 (8時間) |
デバッグ、トラブルシューティングを行う。以上の一連の流れを通してもの作りの手順の理解。 |
ドキュメントの必要性、品質の重要性の体験と理解を行う。 |
*早く終了した班の拡張課題への挑戦 |
A.点灯スピードを可変にする拡張 |
B.当たり判定の拡張 |
C.電子さいころの設計と製作 |
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4.コンピュータ計測制御(3回) |
・コンピュータ計測制御の授業内容に関する実験・演習を行う。 |
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5.電子計算機(3回) |
・機械語・アセンブラ語プログラミング演習 |
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6.電子回路実験(7回) |
・オシロスコープによる波形測定 |
測定の基礎,正弦波交流回路及び順序回路を対象とした2現象測定 |
・電源回路 |
変圧器,半波整流回路,全波整流回路,平滑回路,三端子レギュレータ |
・TTL-ICとスイッチング回路 |
スイッチング回路の設計,製作及び特性測定 |