授業の目標と概要 |
C言語以外のプログラミングを手段としたもの作りを体験し、並行して開講されるプログラミング言語(C言語)と |
合わせて、プログラミングの考え方を身につける。また、EXCELなどのツールの基礎的な利用法を身につけ、レポー |
ト作成等で使いこなせるようにする。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
本科目は、今後情報工学科で学び、実践して行く上での方法や手段や考え方などの基礎となる部分を担う科目とな |
る。 |
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前期 |
8 |
1. 報告書の作成 |
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授業のガイダンス |
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エクセルによるグラフの作成 |
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基本的なエクセルの利用法を学ぶ。 |
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パワーポイントによる図の作成 |
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パワーポイントを用いた図を作成する。 |
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ワードによる報告書の作成 |
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ワードにより基本的な報告書の作成を行う。 |
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2. VisualBasicによるアプリケーション作成の基礎 |
12 |
幾つかのアプリケーションソフトを題材に課題を行い,基本的な文法を学ぶ。 |
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3. プログラミングによるアプリケーション作成、報告書作成と発表 |
10 |
アプリケーションの作製を行う。 |
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報告書の作成、パワーポイントによる発表資料製作、発表などを行う。 |
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後期 |
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1. EXCEL応用 |
4 |
基本の復習と関数の利用など応用について理解する。 |
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2. VBAマクロの自動記録 |
4 |
VBAマクロの自動記録について学ぶ。 |
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3. VBAマクロの作成 |
22 |
VBAマクロによる表作成等について学ぶ。 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
作業が時間内で終わらない場合は、時間外に自分で進め、レポート及び提出物などは、 必ず期限までに提出すること。
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評価基準 |
様々なプログラミング環境でもの作りができるようになるとともに,EXCELなどのアプリケーションを利用し,実験報告等で使いこなせるようになる。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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