授業の目標と概要 |
物質に関わる科学の諸原理を理解すること、すなわち多様な物質のさまざまな性質について分析化学、無機化学、有 |
機化学、高分子化学、その他物質工学全般の知識を使って理解できるようになることを目標とする。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
本科の分析化学、無機化学、有機化学、高分子化学、機器分析、材料化学、材料工学、生物化学等で習得した内容を |
総合的に活用しながら、材料科学に関連するレビューなどを題材として学習する。 |
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現代化学(東京化学同人より発行されている月刊誌)や化学と工業(日本化学会より発行されている月刊 |
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誌)などの中から、現代の科学技術、特に材料科学に関連した内容の記事を選択して輪講形式で学習し、最 |
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新の状況などを交えつつ講義を行う. |
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ガイダンス |
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8 |
代表的な無機材料の製法と機能 |
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8 |
代表的な有機材料の製法と機能 |
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2 |
レポート作成 |
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8 |
代表的な環境材料の製法と機能 |
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2 |
レポート作成 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
議論をしながらすすめるので、あらかじめプリント等をよく読んでおくこと。
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評価基準 |
大学学部3年程度の課題に対するレポートで合計60点以上取る。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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