授業の目標と概要 |
Oral CommunicationⅠの目標は、行動や状況を英語で描写できるようになること、および音声を通して基本的な構文 |
を覚え、その構文を使って表現できるようになることである。構文のテキストでは、練習問題と音読練習を通して構 |
文の習得を図り表現の幅を広げることを目指す。オーラルでは、問題演習を行うとともに、語彙、フレーズなどを確 |
認しながら音読練習をすることで理解を深めていく。 |
なお、構文のテキストは、Listeningとの共通テキストとして1年を通じて使用する。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
Oral CommunicationⅠの学習内容は、語彙、発音、文法、語法、文構造に関する知識と結びつくことで理解が深まる |
ものなので、Listening, Grammar およびReadingでの学習にもしっかり取り組む必要がある。 |
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1. 授業説明 構文:関係詞を含む構文 |
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2. オーラル:Practice 1 構文:関係詞を含む構文 |
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3. オーラル:Practice 2 構文:関係詞を含む構文 |
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4. オーラル:復習 構文:条件構文 |
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5. オーラル:Practice 3 構文:条件構文 |
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6. オーラル:Practice 4 構文:条件構文 |
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7. オーラル:復習 構文:復習 |
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8. 中間試験解答解説・復習 構文:接続詞を含む構文 |
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9. オーラル:Practice 5 構文:接続詞を含む構文 |
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10. オーラル:Practice 6 構文:接続詞を含む構文 |
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11. オーラル:復習 構文:比較構文 |
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12. オーラル:Practice 7 構文:比較構文 |
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13. オーラル:Practice 8 構文:比較構文 |
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14. オーラル:復習 構文:復習 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
授業時は英和辞典を必ず持ってくること。構文は予習をして授業に取り組むこと。授業後は構文テキストや授業プリントの復習を十分に行うこと。
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評価基準 |
(1)動作や状況を簡単な英語で説明することができる。 (2)語彙、フレーズ、構文を覚え、それを用いた英語表現をすることができる。
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評価法 |
定期試験60%,授業内課題25%,授業外課題15%
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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