国立東京工業高等専門学校 シラバス 国立東京工業高等専門学校トップページへ戻る シラバス 閲覧戻る
教科目名
Oral CommunicationⅠ
Oral COmmunication 1
担 当 教 官 松田 奏保
学年、学科等 1年 一般教育科(人文系) 通常講義
単位数 期間 必修 1 単位 後期 週2時間 (合計 30 時間)
授業の目標と概要
Oral CommunicationⅠの目標は、行動や状況を英語で描写できるようになること、および音声を通して基本的な構文
を覚え、その構文を使って表現できるようになることである。構文のテキストでは、練習問題と音読練習を通して構
文の習得を図り表現の幅を広げることを目指す。オーラルでは、問題演習を行うとともに、語彙、フレーズなどを確
認しながら音読練習をすることで理解を深めていく。
なお、構文のテキストは、Listeningとの共通テキストとして1年を通じて使用する。
カリキュラムにおける位置づけ
Oral CommunicationⅠの学習内容は、語彙、発音、文法、語法、文構造に関する知識と結びつくことで理解が深まる
ものなので、Listening, Grammar およびReadingでの学習にもしっかり取り組む必要がある。
授業の内容 時間
1. 授業説明           構文:関係詞を含む構文 2
2. オーラル:Practice 1     構文:関係詞を含む構文 2
3. オーラル:Practice 2     構文:関係詞を含む構文 2
4. オーラル:復習        構文:条件構文 2
5. オーラル:Practice 3     構文:条件構文 2
6. オーラル:Practice 4     構文:条件構文 2
7. オーラル:復習        構文:復習 2
後期中間試験 1
8. 中間試験解答解説・復習    構文:接続詞を含む構文 2
9. オーラル:Practice 5     構文:接続詞を含む構文 2
10. オーラル:Practice 6     構文:接続詞を含む構文 2
11. オーラル:復習        構文:比較構文 2
12. オーラル:Practice 7     構文:比較構文 2
13. オーラル:Practice 8     構文:比較構文 2
14. オーラル:復習        構文:復習 2
学年末試験 1
   
   
   
   
   
   
   
   
   
教科書
音でマスター 英語構文90(桐原書店)
補助教科書
英和辞書、プリント
履修上の注意
授業時は英和辞典を必ず持ってくること。構文は予習をして授業に取り組むこと。授業後は構文テキストや授業プリントの復習を十分に行うこと。
評価基準
(1)動作や状況を簡単な英語で説明することができる。
(2)語彙、フレーズ、構文を覚え、それを用いた英語表現をすることができる。
評価法
定期試験60%,授業内課題25%,授業外課題15%
学習・教育目標 東京高専
B-3
JABEE
(f)