授業の目標と概要 |
大まかな年代ごとに作品をとりあげ、アメリカ文学を概説する。 易しくリライトされた作品の英語読解やDVD鑑賞に |
より、それぞれの作品の歴史的背景、人物描写、テーマなどを読み解くことで、アメリカ文学への造詣を深める。授 |
業においては、プリントを用いた演習、作品の読解の予習、テーマに基づくレポートなどに取り組むことになる。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
本校の教育が目標とする「トップ・エンジニア」に必要な教養を身に付けるために開講されている教養ゼミの一つで |
ある。 |
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1. アメリカ文学史 |
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2. Nathaniel Hawthorne “The Scarlet Letter”「緋文字」 |
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3. Mark Twain “Huckleberry Finn” 「ハックルベリー・フィンの冒険」 |
6 |
4. Tennessee Williams “ A Streetcar Named Desire” 「欲望という名の電車」 |
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5. Alice Walker “Color Purple”「カラーパープル」 |
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6. まとめ |
2 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
英和辞典を持参すること。授業に関する課題、レポートにはしっかりと取り組むこと。
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評価基準 |
(1)アメリカ文学の概要を理解する。 (2)各作品の理解に取り組み、解釈を自分の言葉で説明できる。
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評価法 |
レポート60%,授業内課題25%,授業外課題15%
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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