国立東京工業高等専門学校 シラバス 国立東京工業高等専門学校トップページへ戻る シラバス 閲覧戻る
教科目名
幾何I
担 当 教 官 1組安富義泰、2組波止元仁、3組井口雄紀、4組小中澤聖二、5組藤川卓也
学年、学科等 1年 一般教育科(自然系) 通常講義
単位数 期間 必修 2 単位 前期 週2+2時間 (合計 60 時間)
授業の目標と概要
 三角関数の定義と性質をよく理解し、公式を使って交流理論などの専門科目への応用力を身につけることを目標と
する。
カリキュラムにおける位置づけ
代数Ⅰ・代数Ⅱと関連。
授業の内容 時間
(0)ガイダンス 1
(1)鋭角の三角関数 6
(2)一般角と弧度法 4
(3)一般角の三角関数 6
(4)三角関数の関係 6
(5)三角関数のグラフ 6
前期中間試験 1
(6)加法定理、三角関数の合成 8
(7)三角関数のいろいろな公式 6
(8)三角関数の方程式・不等式の解 6
(9)三角形の面積と正弦定理 4
(10)余弦定理、ヘロンの公式 5
前期末試験 1
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
教科書
「新編 高専の数学1(第2版・新装版)」 田代嘉宏・難波完爾編 森北出版
補助教科書
「新編 高専の数学1 問題集(第2版)」田代嘉宏編 森北出版
履修上の注意
三角関数は中学校では習わなかった新しい内容なので、特にしっかり復習をして、前期のうちに脱落したりしないように気をつけること。
評価基準
試験とレポートにより、教科書レベルの基本的問題が解けることを基準として評価する。
GW明け確認試験は定期試験と同等の割合で評価する。
評価法
試験90%,レポートなど10%
学習・教育目標 東京高専
C-1
JABEE
(c)