国立東京工業高等専門学校 シラバス 国立東京工業高等専門学校トップページへ戻る シラバス 閲覧戻る
教科目名
Grammar for CommunicationⅡ
担 当 教 官 土屋、竹田、堀、関根
学年、学科等 2年 一般教育科(人文系) 通常講義
単位数 期間 必修 1 単位 後期 週2時間 (合計 30 時間)
授業の目標と概要
この授業では基本的な文法事項を理解し、基礎的な英文の読解力と作文力を身につけることを目標とする。さらに、
コミュミケーションに必要な応用力の基礎を養うことを目的とする。①基本的な文法事項を理解することができる。
②基礎的な語彙・語法を理解し、英文を読み取ることができる。③習得した文法事項を応用して、会話を聴き取るこ
とができる。④習得した文法事項を応用して、英文を読むことができる。⑤習得した文法事項を応用して、情報を伝
えることができる。
カリキュラムにおける位置づけ
1学年で履修したGrammar for Communication I(GC-I)に続く授業であるためGC-Iでの授業目標を引き継ぐ形とな
る。
授業の内容 時間
第1回:ガイダンス、1学年の復習と関係詞の導入 3
第2回:関係詞(1) 2
第3回:関係詞(2) 2
第4回:関係詞(3) 2
第5回:関係詞(4) 2
第6回: 関係詞のまとめ、仮定法の導入 2
第7回: 復習  2
後期中間試験 0.5
第8回:仮定法(1) 2
第9回:仮定法(2) 2
第10回:仮定法(3) 2
第11回:疑問詞と疑問文 2
第12回:否定(1) 2
第13回:否定(2) 2
第14回:復習 2
学年末試験 0.5
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
教科書
『総合英語 Forest Extensive English Grammar in 30 Lessons』、『総合英語 Forest 第6版 Extensive English Grammar Training Book』、『総合英語 Forest  第6版』
補助教科書
履修上の注意
予習は必ず行い、学習参考書を読み設問に答えてくること。進度は履修者の状況により変動することもある。単語は辞書で調べ、英文の意味を理解しておくこと。学習した事項をワーク等で復習すること。授業中のグループワークに積極的に取り組み、貢献すること。
評価基準
授業内容の理解度をテスト等で学生自身が示すことで達成度評価を行う。課題の提出期限を守ることも評価の基準とする。取得した文法事項を応用する力を、授業中のグループワークで示すこと。
評価法
定期試験50%,授業内課題20%,授業外課題20%,グループワーク10%
学習・教育目標 東京高専
B-3
JABEE
(f)