国立東京工業高等専門学校 シラバス 国立東京工業高等専門学校トップページへ戻る シラバス 閲覧戻る
教科目名
Grammar for CommunicationⅠ
担 当 教 官 熊谷 健
学年、学科等 1年 一般教育科(人文系) 通常講義
単位数 期間 必修 2 単位 通期 週2時間 (合計 60 時間)
授業の目標と概要
中学校で学んだ英文法全般を復習し、特に英文法の重要事項を習得する。品詞の理解から始まり、文型理解、構文理解へと段階的
な学習アプローチをとることで、体系的な文法法則理解に結びつける。基本的な文法事項を理解することで、基礎的な英文の読解
力と作文力を身につけることができる。そして、コミュニケーションに必要な応用力の基礎を養うことを目的とする。
カリキュラムにおける位置づけ
Grammar for Communicationは1年次に履修するReadingⅠ, Listening, Oral CommunicationⅠの基礎力育成の科目として位置づけられる。
授業の内容 時間
第1回 Introduction:授業目標、進め方、評価方法などの説明。重要学習項目の提示。 2
第2回 品詞と5文型 2
第3回 時制(現在・過去・未来) 2
第4回 進行形 2
第5回 完了形(I) 2
第6回 完了形(II) 2
第7回 助動詞 2
前期中間試験 0.5
第8回 まとめと復習  1
第9回 不定詞(I) 2
第10回 不定詞(II) 2
第11回 動名詞(I) 2
第12回 動名詞(II) 2
第13回 分詞 2
第14回 態 2
第15回 まとめと復習 1
前期末試験 0.5
第16回 分詞構文 2
第17回 関係詞(I) 2
第18回 関係詞(II) 2
第19回 関係詞(III) 2
第20回 仮定法(I) 2
第21回 仮定法(II) 2
第22回 まとめと復習 2
後期中間試験 0.5
第23回 時制の一致・話法(I) 2
第24回 話法(II) 2
第25回 否定 2
第26回 強調・倒置・省略 2
第27回 無生物主語・名詞構文 2
第28回 比較(I) 1
第29回 比較(II) 1
第30回 まとめと復習 2

(続き)
教科目名
Grammar for CommunicationⅠ
授業の内容 時間
学年末試験 0.5
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
教科書
FIT ENGLISH GRAMMAR in 28 STAGES 改訂版 : 荒木一雄(編者):数研出版
(参考書) 総合英語 Forest (7th edition): 桐原書店
補助教科書
英和辞典
履修上の注意
授業は学習項目の講義と演習を組み合わせた形式とし、受講者と教授者のインタラクティブな活動を主体とする。受講者は毎回予習として各文法項目を確認し、辞書を使用して英文を理解し、演習問題を解いた上で授業に臨むこと。
評価基準
授業内容をしっかりと理解していることが基準となる。定期試験でその学習内容の習熟度を計るほか、小テストやノートなどの提出物を通し、授業への取り組みを総合的に評価する。
評価法
定期試験80%,小テストや提出物など20%
学習・教育目標 東京高専
B-3
JABEE
(f)