授業の目標と概要 |
化学反応や生物反応によって得られた製品は常に不純物との混合物として存在する。従って、適切な操作によって不 |
純物を分離しなければならない。この講義では、分離する方法について、基礎的な原理とともに、実際のプロセスと |
して応用する場合の考え方を学ぶ。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
これまでに学んだ物理的、化学的現象をもとに、これらを物質分離に応用するための工学的手法の学習として位置づ |
けられる。 |
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1.蒸留 |
6 |
2.吸収 |
4 |
3.抽出 |
6 |
4.クロマトグラフィー |
4 |
5.吸着 |
4 |
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6 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
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評価基準 |
試験と演習で評価する。分離に関係する各種方程式を使って、設計に関する基礎計算ができるようになることを評価の基準とする。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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