| 授業の目標と概要 |
| 物質に関わる科学の諸原理を理解すること、すなわち多様な物質のさまざまな性質について分析化学、有機化学、高 |
| 分子化学、その他物質工学全般の知識を使って理解できるようになることを目標とする。 |
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| カリキュラムにおける位置づけ |
| 本科の分析化学、有機化学、無機化学、高分子化学、機器分析、材料化学、材料工学、生物化学等で習得した内容を総 |
| 合的に活用しながら、材料科学に関連するレビューなどを題材として学習する。 |
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| 無機化学,有機化学,生物化学,分析化学など材料科学の各分野について,それぞれの分野をカバーする4名 |
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| の教員がオムニバスで担当する.文献や特許の明細書などを題材として輪講形式で学習し,最新の状況などを |
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| 交えつつ講義を行う. |
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| ガイダンス |
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| 北折典之「無機材料の代表的な作製方法を取り上げ、その製法と作製した材料の活用について学習する |
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| 町田茂 「有機機能材料-基礎から応用まで-」 |
6 |
| レポート作成 |
2 |
| 伊藤篤子「『材料』としての細胞-医療分野での活用を中心に-」 |
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| 庄司良 「環境を分析・改善するための基礎材料科学の利活用」 |
6 |
| レポート作成 |
2 |
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| 教科書 |
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| 補助教科書 |
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| 履修上の注意 |
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議論をしながらすすめるので、あらかじめプリント等をよく読んでおくこと。
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| 評価基準 |
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大学学部3年程度の課題に対するレポートで合計60点以上取る。
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| 評価法 |
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| 学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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