1.評価の基礎 (4時間) :対象とする材料の評価方法についての全体像を把握する。 |
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・機器分析概論 |
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2.表面解析 (4時間) :各種顕微鏡の原理と特徴について学ぶ。 |
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・透過型電子顕微鏡(TEM) |
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・走査型電子顕微鏡(SEM) |
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・その他(SPM、AFM) |
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3.組成解析 (4時間) :組成解析のための分析機器の原理と特徴について学ぶ。 |
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・オージェマイクロプローブ(AES) |
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・X線光電子分光装置(XPS) |
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・蛍光X線分析装置(XRF) |
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4.構造解析(8時間) :利用する電磁波の基礎について学習し、各種測定法について理解する。 |
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・X線回折装置(XRD) |
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・電子回折装置(LEED) |
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・赤外分光光度計(IR) |
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・ラマン分光光度計(Raman) |
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・紫外可視分光光度計(UV-Vis) |
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・電子スピン共鳴(ESR) |
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・核磁気共鳴装置(NMR) |
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5.質量分析 (5時間) :質量分析計の原理と特徴について学び、さらにGCやLCを組み合わせた複合 |
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型分析計について理解する。 |
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・質量分析計(MS、Q-MS) |
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・複合質量分析計(GC‐MS、LC‐MS、ICP-MS) |
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6.濃度解析 (4時間) :濃度分析法について学習し各種測定装置の原理や特徴を理解する。 |
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・吸光光度法,蛍光光度法 |
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・電気化学分析法 |
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