授業の目標と概要 |
企業における実習を通じ,技術開発や生産技術における諸課題について認識を深める。 |
「ものづくり」に必要な「知識と経験」とは何かを学ぶ。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
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授業の内容 |
<期間,依頼,見回り等> |
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○実施時期は1年次の夏期休業中を原則とし,期間は1ヶ月以上とする。 |
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○企業への依頼,調整ならびに学生の指導は主として特別実習担当教員が行う。ただし,特別 |
研究で共同研究等を実施している場合は特別研究指導教員がこの任に当たることもある。 |
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○実習期間中は当該学生の所属する専攻あるいは関連学科の教員が見回りを行い,勤務状況を |
把握するとともに,改善点があれば是正に努める。 |
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○企業は学生の実習状況について,評価書を学校に提出する。 |
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○実習の報告会には企業担当者にも出席を依頼する。 |
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<学生のすべきこと> |
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○企業から提示されたテーマで実習を行う。 |
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○実習終了時に報告書を作成し,企業側担当者の承諾を得て学校に提出する。 |
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○実習終了後,学内における報告会で実習内容についてのプレゼンテーションを行う。 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
実習先は次の2種類がある。①特別研究の指導教員が共同研究先等に調整する実習先(国内・国外) ②学校として用意した実習先(国内・国外)実習先・実習内容は景気動向等で年度により異なる。前年度の実習先に必ず行けるわけではない。専攻科履修要覧にある特別実習心得を遵守する。
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評価基準 |
評価書,報告書,報告会のプレゼンテーションにより総合的に修了か否かを判断する。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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