授業の目標と概要 |
いわゆる情報リテラシ-に関する知識と経験を持つ事は技術者にとってその専門分野を問わず必須事項である。この |
科目では、低学年の学生にその初歩を解説して実際に体験させ、今後自らより深く勉強するための足がかりとなる事 |
を目標とする。OSとしてはWindowsを用いる。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
4年次の情報処理Ⅱと共に技術者に必要な情報関連の知識を演習を通して習得する。各実験実習で必要なデータ処理に |
関する知識を身につける。Ⅰではプレゼンテーションソフトや数式処理言語,表計算マクロ言語などを学習する。Ⅱ |
ではその上に立って専門的なアプリケーションについて学ぶ。 |
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1. 情報セキュリティ(1) メール,パソコンの仕組み,Word,Excel入門 |
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2. 情報セキュリティ(2) 無線LAN,パソコンソフトを使って図を作る |
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3. 数式処理ソフトMaximaをマスターしよう!(1) |
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4. 数式処理ソフトMaximaをマスターしよう!(2) |
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5. Excelの高度な使い方(1) |
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6. Excelの高度な使い方(2) |
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7. Excel VBA入門(1) |
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8. Excel VBA入門(2) |
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9. Excel VBA入門(3) |
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10. Excel VBA入門(4) |
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11. フリーソフトをグループで紹介する |
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12. Excel VBA入門(5) |
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13. Excel VBA入門(6) |
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教科書 |
できるWord&Excel&PowerPoint 2013
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
授業は第1演習室で行う。演習室利用規則に従う事。授業の予習・復習及び演習については自学自習により取り組み学修すること。
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評価基準 |
情報リテラシー,コンピュータの構造,Excel VBA,Maximaなどの使い方が理解できたかをレポート及び定期試験で評価する。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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