授業の目標と概要 |
工学基礎である平均値の定理、関数の1次近似、関数の増減・極値とグラフ・曲線の凹凸・変曲点とグラフの関係、 |
方程式・不等式への応用法、基本的な関数の不定積分法、置換積分法、部分積分法、有理関数・無理関数の不定積分 |
法、定積分の定義と性質を理解し、これらを用いた基本的な計算ができるようになる。 |
|
カリキュラムにおける位置づけ |
代数I、代数II、幾何、微分積分学I に続き、そのあと、解析学A、解析学Bへとつながる。 |
|
|
・ロルの定理・平均値の定理 |
4 |
・微分と近似 |
2 |
・関数の増減と極値 |
6 |
・第2次導関数と極値 |
4 |
・最大・最小 |
3 |
・曲線の凹凸と変曲点、曲線の概形 |
6 |
・方程式と不等式への応用 |
4 |
・不定積分の基本公式 |
4 |
|
|
|
|
・逆三角関数の出てくる公式 |
4 |
・置換積分と部分積分 |
2 |
・三角関数を含む式の不定積分 |
7 |
・部分分数分解と、有理関数・無理関数の不定積分 |
5 |
・定積分の簡単な定義と性質 |
7 |
|
|
|
|
|
|
|
教科書 |
|
補助教科書 |
「新編 高専の数学2・3問題集(第2版)」田代嘉宏編 森北出版
|
|
履修上の注意 |
微分積分学Iの内容をよく復習しておくこと。日頃から復習と計算練習に励むこと。
|
|
評価基準 |
教科書の基本的な問題が解けることを評価の基準とする。 冬休み明け試験は定期試験と同等の割合で評価する。
|
|
評価法 |
|
学習・教育目標 |
東京高専 |
|
JABEE |
|