国立東京工業高等専門学校 シラバス 国立東京工業高等専門学校トップページへ戻る シラバス 閲覧戻る
教科目名
電子工学輪講
担 当 教 官 電子工学科全教員
学年、学科等 5年 電子工学科 実験
単位数 期間 必修 3 単位 通期 (合計 90 時間)
授業の目標と概要
電子工学の分野に関連する英文資料などを読み、輪講形式で説明・討議を行い、英文資料の読解力を養う。卒研室単
位で行う。
カリキュラムにおける位置づけ
5年次の専門基礎科目として位置付けられている。4年次までの学習内容をもとに、電子工学分野の内容理解を深め、
電子工学で使用される基礎的な英語力を養う。
授業の内容
(前期)
 輪講1
  指定された英文資料等について、受講学生が交代で文献を読み、
 その内容についての説明・解説を行い、他の学生や教員との質疑を行う。
 輪講2
  指定された英文資料等について、受講学生が交代で文献を読み、
 その内容についての説明・解説を行い、他の学生や教員との質疑を行う。
(後期)
 輪講3
  指定された英文資料等について、受講学生がその要約をレポートにまとめ、
 その内容についての説明を行い、他の学生や教員との質疑を行う。
 輪講4
  指定された英文資料等について、受講学生がその要約をレポートにまとめ、
 その内容についての説明を行い、他の学生や教員との質疑を行う。
 
 
 
 
 
 
 
教科書
プリント類
補助教科書
履修上の注意
指定された資料をあらかじめ調べておき、内容を把握しておくこと。
評価基準
以下を基準とする。電子工学分野に関連した内容の英文資料等を読み、内容を把握できること。また、その内容をレポートにまとめ、他者へ説明ができること。
評価法
レポートなど100%
学習・教育目標 東京高専
B-3,B-4
JABEE
(a)(f)