| 授業の目標と概要 |
| 分子生物学は、生命現象を自然科学一般の共通言語である「分子」で論じる学問である。生命現象とは一般に細胞の |
| 成長、分裂、機能分化、運動、相互作用、といったものを指す。本講義ではこれらの生命現象の根幹にある「遺伝 |
| 子」に着目し、その構造や機能、発現機構を理解することで医学、工学、農学といった応用分野での研究につながる |
| 基礎知識を身に着けることを目標とする。 |
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| カリキュラムにおける位置づけ |
| 生物学、生化学で学んだ基礎知識をもとに発展させる。分子生物学Ⅱおよび生物工学へつながるものである。 |
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| ガイダンス |
1 |
| DNAの構造と機能の復習 |
2 |
| 小テスト 5点 |
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| DNAの複製 |
7 |
| プリント提出 5点 |
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| セントラルドグマ |
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| DNAの転写 |
7 |
| プリント提出 5点 |
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| DNAの翻訳 |
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| プリント提出 5点 |
8 |
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| 問題演習 4点 |
2 |
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| 学年末テスト 72点 |
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| 視聴覚教材 4点 |
2 |
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| 教科書 |
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| 補助教科書 |
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| 履修上の注意 |
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中間テストは行いません遅刻および早退は受講生に迷惑をかけるため、2点減点とします。30分を超えて遅刻した場合は欠席とします。最終評価は切り上げとします。(例;59.00点を超えればC、59.00はD)
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| 評価基準 |
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80点以上でA、70点以上80点未満でB、60点以上70点未満でC、60点未満でD
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| 評価法 |
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| 学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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