|
|
|
本科目のガイダンス2 |
1 |
|
|
6.PCMと信号処理 |
6 |
PCMとWaveファイル |
|
Waveファイルの解析 |
|
Waveファイルの生成プログラムの作製 |
|
音声信号等の利用とそのスペクトル |
|
|
|
7.高速フーリエ変換 |
4 |
FFTの概要 |
|
バタフライ演算 |
|
ビットリバーサル |
|
DFTとFFTの比較とスペクトル解析 |
|
|
|
*上記関連内容について随時実験・演習等を行う |
|
|
|
試験の解答及びここまでのまとめ |
1 |
|
|
8.ディジタルフィルタ |
4 |
線形システム,差分方程式,離散時間伝達関数 |
|
簡単なIIR・FIRディジタルフィルタとプログラムによる実現 |
|
直感的なフィルタリング(エコー,移動平均)実験 |
|
|
|
9.簡単なFIRフィルタの設計 |
4 |
IDFTによるFIRフィルタ設計,窓関数の利用 |
|
ローパスフィルタ等のフィルタリング実験 |
|
|
|
10.適応フィルタとアルゴリズム |
6 |
白色雑音と有色雑音,雑音の生成とスペクトル |
|
平均・分散・確率密度とデータグラフ |
|
適応フィルタ概要,LMSアルゴリズムとアルゴリズムのプログラム |
|
適応フィルタの収束特性グラフとその評価 |
|
|
|
*上記関連内容について随時実験・演習等を行う |
|
|
|
学年末試験後:試験の解答及びまとめ |
2 |
|
|
|
教科書 |
大石邦夫 ,『C言語による はじめて学ぶ信号処理』,コロナ社 Webによる教材の提供
|
|
補助教科書 |
小坂敏文,吉本定伸 共著,『はじめての応用数学 ラプラス変換・フーリエ変換編』,近代科学社
|
|
履修上の注意 |
本科目は学修単位である。プログラミングについて良く復習しておき,用意された資料などをもとに,課題等を自主的に進め,期限内に提出すること。授業の予習復習及び、演習課題に対しては、自学自習により取り組み学習すること。
|
|
評価基準 |
DFTを中心とした信号処理の基本的な計算を行うことが出来る。コンピュータによる実現を通し,直感的なフィルタリングを行える。文書の読み取り,文書作成,ソフト開発等に関する経験を積む。
|
|
評価法 |
定期試験50%,報告書30%,その他提出物など20%
|
|
学習・教育目標 |
東京高専 |
|
JABEE |
|