本教養ゼミでは,受講者をいくつかのグループに区分し,文献の読解および発表,指定テーマについての |
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資料調査・分析・発表を行なってもらう. |
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<スケジュール> |
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(1) オリエンテーション |
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(2) 電力技術の起源 1 通信から照明への展開 |
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(3) 電力技術の起源 2 電力システム完成までの経緯 |
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(4) 電力技術の起源 3 学生による文献輪読(1) |
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(5) 電力技術の起源 4 学生による文献輪読(2) |
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(6) 電力技術の起源 5 学生による文献輪読(3) |
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(7) エレクトロニクスの起源1 船舶無線通信から国際無線通信へ |
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(8) エレクトロニクスの起源2 ラジオから電波兵器へ |
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(9) エレクトロニクスの起源3 学生による文献輪読(1) |
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(10) エレクトロニクスの起源4 学生による文献輪読(2) |
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(11) エレクトロニクスの起源5 学生による文献輪読(3) |
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9.5 |
(12) 電気技術史事典作成 1 担当を決める |
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(13) 電気技術史事典作成 2 発表 1 |
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(14) 電気技術史事典作成 3 発表 2 |
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(15) 電気技術史事典作成 4 発表 3 |
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<この科目の個別目標> |
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講義では,以下のような点が理解できることを目標としている. |
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(1)電気技術史に関わる基本文献を輪読することで,読み方を理解する. |
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(2)辞典項目を書く練習を行う事で,調査,発表の新しい方法を身につける. |
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(3)電気技術史の学習をとおして,「科学技術と社会」について考える |
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