・ ガイダンス(年度当初に実施) 実験に関する諸注意、その他指導をおこなう。 |
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・引張試験 試験片に働く荷重と変形の関係を調べる。 |
・はりのひずみ測定 ひずみゲージの原理と取り扱い法を習得する。 |
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・硬さ試験 硬さ試験の原理と手法を理解する。 |
・鋼の顕微鏡観察 鋼の組織観察のやり方を理解する。 |
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・燃料の発熱量測定 液体や固体の燃料の発熱量の測定を理解する。 |
・内燃機関の性能試験 内燃機関の出力特性の測定と性能評価をする。 |
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・渦巻きポンプの特性 渦巻きポンプの特性を理解する。 |
・管摩擦試験 管内に流体が流れるときの摩擦の特性を理解する。 |
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・ダイヤルゲージの誤差測定 ダイヤルゲージの誤差をJISに基づく方法で測定する。 |
・歯車の誤差測定 歯車形状の測定を行いその誤差を測定する。 |
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・アクチュエータの制御特性 各種アクチュエータの静止精度等の特性を理解する。 |
・アナログ信号のPC計測 電気信号の連続的なPC計測とサンプリング定理を理解する。 |
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※班によって実験テーマの実施順は異なる。 |
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・特別実験日・予備日には,報告書作成指導,発表会,実施済みの実験に関するレポート作成指導などを |
行うことがある。 |
・クラスを6班に分けてローテーションしながら実験をおこなう。 |
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