授業の目標と概要 |
生体物質であるタンパク質,糖質,脂質,核酸その他の構造と機能,および代謝や生合成など,これらの物質がどの |
ような化学的作用を持って生体機能を担っているのかについてより詳細な知識を得て,バイオテクノロジー分野を理 |
解する素養を身に着ける. |
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カリキュラムにおける位置づけ |
前半は生物と生物化学の基礎知識をもとに、その物質の代謝について学習する。 |
後半は遺伝子の化学的基礎知識を復習し、発現の調節など実際に生物においての機能を理解する。 |
分子生物学IIの基礎になる科目である。 |
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10/1 ガイダンス |
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10/8 DNAの構造と機能 |
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10/15 DNAの複製Ⅰ |
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10/22 DNA複製Ⅱ |
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11/5 演習 |
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11/12 DNA転写Ⅰ |
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11/19 DNA転写Ⅱ |
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11/26 演習 |
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12/3 翻訳Ⅰ |
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12/10 翻訳Ⅱ |
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12/17 演習 |
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1/17 バイオテクノロジーI |
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1/14 バイオテクノロジーII |
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1/21 演習 |
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1/28 トピックス |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
特段の理由のない遅刻および早退は授業に妨げとなるため、5点減点とします。30分を超えて遅刻した場合は欠席とします。再試者が3人未満の場合は再試を実施しません。
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評価基準 |
80点以上でA、70点以上80点未満でB、60点以上70点未満でC、60点未満でD
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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