| 本教養ゼミでは,受講者をいくつかのグループに区分し,文献の読解および発表,指定テーマについての |
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| 資料調査・分析・発表を行なってもらう. |
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| <スケジュール> |
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10 |
| (1) テーマ選定の説明 |
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| (2) 電気技術史 1 通信から照明 |
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| (3) 電気技術史 2 電力送電システムの完成 |
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| (4) 電気技術史 3 有線通信から無線通信 |
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| (5) 電気技術史 4 真空管の実用化,規格化 |
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10 |
| (6) テーマ予備調査報告 |
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| (7) 調査相談(面談1) |
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| (8) 調査相談(面談2) |
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| (9) 電気技術史 5 エレクトロニクスと電波兵器 |
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| (10) 中間報告1 |
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9.5 |
| (11) 中間報告2 |
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| (12) 電気技術史 6 |
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| (13) 電気技術史 7 |
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| (14) 最終報告1 |
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| (15) 最終報告2 |
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| <発表部門の内容例> |
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| (1)20世紀以降の科学技術の開発過程について,具体的に調べる. |
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| (2)興味の持てるテーマを「電気技術史」の中から選ぶ. |
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| 事例A:電気機械:発電機,モーター,電車,電気自動車 |
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| 事例B:電気通信:有線電信,電話,無線通信,ラジオ,TV,ビーコン,レーダーなど |
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| 事例C:電気応用機器:電子計算機,真空管,トランジスター,IC,LSIなど |
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| 事例D:電気化学技術:電気精錬,電気製鋼など(電気は白い石炭と呼ばれた) |
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| (3)発表は中間発表1回,本発表1回 |
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| 個別相談をします. |
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| (4)提出資料は,発表用パワーポイント資料と報告論文(2000字程度) |
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| <この科目の個別目標> |
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| 講義では,以下のような点が理解できることを目標としている. |
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