| 授業の目標と概要 |
| (目標) |
| ・古典の授業で学んだ漢文の知識を活用し、思考活動をより深く豊かにする力を養う。 |
| ・漢詩漢文の理解を深め、自分の力で読み味わう力を養う。 |
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| カリキュラムにおける位置づけ |
| 古典文学から現代の私たちの日常生活に至るまで、中国古典の影響をうけているものは枚挙に暇がない。中国古典か |
| ら出た熟語や故事成語(ことわざなど)もその一つである。今回の授業では普段から私たちが慣れ親しんでいる言葉 |
| の由来を調べることで、教養を深め、表現力の深化を目指す。 |
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| 第1回 ガイダンス |
8 |
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| 第2回 中国古典紹介(思想)レジュメの書き方 |
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| 第3回 中国古典紹介(歴史)各自の研究テーマ決定 |
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| 第4回 中国古典紹介(文学)研究テーマの申告 |
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| 第5回以降 各自の研究成果を発表 |
22 |
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| ・出典となった原文を引き、訓読、現代語訳をする。 |
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| ・調査対象とした故事成語の出典以外にも、文化や歴史、社会情勢など背景を説明できるようにしてお |
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| くこと。 |
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| 教科書 |
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| 補助教科書 |
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| 履修上の注意 |
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・全員毎時間漢和辞典を持参し、わからない語句などは自分で調べてみること。 ・発表担当者以外も毎回予習をすること。・発表担当者は発表の二週間前までに資料を提出すること。 ・予習や授業時の発表で疑問が生じた場合は、積極的に発表者に質問すること。
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| 評価基準 |
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・各発表内容の文化的、社会的背景まで見通せているか。・出来る限りの資料を活用し、発表内容を充実させているか。・自分の考えをまとめられているか。
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| 評価法 |
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| 学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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