| 授業の目標と概要 |
| ・技術者に求められる英語コミュニケーション・スキルの基礎となるリスニング力を中心に身に付けることを目標と |
| する. |
| ・授業では、日本語にはない英語特有の音素と共に発音記号に関する知識を学習すると共に、英語特有の音の変化も |
| 学習する。 |
| ・また、e-learning環境を活用して英語の語彙力と文構成力を高める演習も授業内で取り扱う予定である。 |
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| カリキュラムにおける位置づけ |
| 最初は、音素レベルから学んでいき、後半は英語特有の音の変化なども学ぶことで、Oral Communicationで必要とな |
| るリスニング力、発話力にも繋がる力をつける。また、聞き取る力は文法力にも依存しているので、Grammar for |
| Communicationもしっかり学習する必要がある。 |
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| ガイダンス |
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| 母音について |
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| 母音について |
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| 母音について |
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| 子音について |
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| 子音について |
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| 子音について |
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| 音の変化 |
2 |
| 音の変化 |
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| 音の変化 |
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| 音の変化 |
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| アクセントとリズムとイントネーション |
2 |
| アクセントとリズムとイントネーション |
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| 復習 |
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| 教科書 |
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English Listening and Speaking Basics(朝日出版)
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| 補助教科書 |
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| 履修上の注意 |
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授業はコンピューター演習室で行う.コンピューター演習室の使用心得を遵守すること. 詳しくは1回目の授業で配布する説明文書を参照すること.
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| 評価基準 |
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・音素を聞き分けることができ、英語特有の音の変化について理解し聞き取ることができる。 ・e-learning環境において、自律的に英語学習を継続することができる.
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| 評価法 |
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定期試験60%,授業内課題20%,授業外課題20%
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| 学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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