授業の目標と概要 |
微生物は生態系の一端を担い、多くの化学工業の発展をもたらし、各種疾患の要因となるなど、ヒトをはじめとする |
生物が生きる上で非常に重要な必要不可欠なものである。生物学、生物化学、化学工学、無機化学、有機化学などの |
これまで学んだ化学の知識を基礎とし、化学・生物学双方から微生物を理解し、その応用利用を学ぶ。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
3年までに学んだ化学各分野の知識が基礎となる、バイオテクノロジーの入門編に位置づけられる |
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4/11 微生物学概論 |
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4/25 微生物の観察−顕微鏡と染色Ⅰ |
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5/2 微生物の観察−顕微鏡と染色Ⅱ |
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5/9 原核生物と真核生物 |
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5/16 代謝Ⅰ |
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5/23 代謝Ⅱ |
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5/25 細菌の増殖と培養Ⅰ |
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5/30 細菌の増殖と培養Ⅱ |
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中間テスト中 滅菌と消毒 |
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6/20 微生物の分類Ⅰ |
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6/27 微生物の分類Ⅱ |
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7/4 ウイルス |
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7/11 微生物の遺伝学 |
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7/18 問題演習 |
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7/25 トピックス |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
生物学、生化学、有機化学、無機化学、化学工学の知識が必要である。 中間テストは行わない。考慮すべき理由のない遅刻・早退は授業の妨げとなるため、減点します(5点)。また、30分以上の遅刻は欠席とします。
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評価基準 |
期末試験85点、実習レポート15点に換算し、100点満点中60点以上(小数点以下は切り上げ)を合格とする。再試者が3人未満の場合は再試を行わない。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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