授業の目標と概要 |
この授業では、まず国際政治の歴史的な流れや国際政治学の基礎理論について学ぶ。そのうえで、今日の国際政治の |
しくみや課題について考察する |
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カリキュラムにおける位置づけ |
他の社会科学系科目とともに、国際政治学という学問を通して、社会のあり様についてより深く理解し、現代社会の |
諸問題について考える力を身につける |
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1.授業の概要(2時間) |
2 |
(国際政治学とは何か/国際政治学の学習方法) |
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2.国際政治の歴史(6時間) |
6 |
(国民国家と帝国/二つの世界大戦/冷戦と脱植民地化) |
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3.国際政治学の理論(6時間) |
6 |
(リアリズム/リベラリズム/コンストラクティヴィズム) |
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4.国際政治の現在(14時間) |
14 |
(外交交渉/グローバル化/安全保障/人権と民主主義/地域統合/国際協力/脱国家主体) |
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5.まとめ(2時間) |
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(授業内容の確認) |
1.5 |
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教科書 |
村田晃嗣・君塚直隆・石川卓・栗栖薫子・秋山信将著『国際政治学をつかむ』有斐閣、2009年
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
講義の内容や特定のテーマについて小レポートを書いてもらい、授業時間中に発表してもらうことがあります。充実した授業になるようお互い頑張りましょう
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評価基準 |
1.授業での発言の積極性、2.授業で学んだ内容を理解しているか、3.論理が一貫しているか、4.講義担当者からのコメントを理解しそれに答えているか。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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