教科目名
情報通信工学特論
Advanced Communication Theory
担 当 教 官
:
土居 信数
学年、学科等
:
2年
専攻科機械情報専攻
通常講義
単位数 期間
:
選択
2 単位
前期
週2時間
(合計 30 時間)
授業の目標と概要
ユビキタス情報化社会を支える通信技術として注目されている最先端無線通信の一つであるultra-wideband radio
technologyにつてい学習する。
カリキュラムにおける位置づけ
情報通信工学(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)で学習した内容をベースとした最先端通信技術の学習を通じて,情報通信工学の総仕上
げを行う。
授業の内容
時間
1. ユビキタスネットワーク社会における情報通信基盤技術についての概説
2
2. ultra-wideband radio technology
(1) UWB in Standard
4
(2) Generating and transmitting UWB Signals
6
(3) Radiation of UWB Signals
4
(4) Propergation of UWB Signals
6
(5) Receiving UWB Signals
6
3. まとめ
2
教科書
必要に応じてプリントを配布する.
補助教科書
なし.
履修上の注意
指定英語教材を使用する。
評価基準
レポート、質疑応答等を総合的に勘案して評価する。
評価法
レポートなど50%,発表等50%
学習・教育目標
東京高専
C-6,C-10
JABEE
(d)