| 授業の目標と概要 |
| 電子物性は物質や固体の電子の働きを解明・利用することによる電子デバイス等への応用技術を学ぶ学問である。 |
| 電子物性Ⅱでは半導体の基礎的な物性として、電気的・光学的な特性を学ぶ。後半は応用デバイスや誘電体、磁性体 |
| について学び、将来の工業技術において電子物性が重要な知識となることを学修する。 |
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| カリキュラムにおける位置づけ |
| 電気工学科における電子物性・デバイス分野の重要な科目と位置付けられる。3年次において,基本的な電子の振 |
| る舞いを学び、本科目でより深い事柄について学修する。さらに、本講義を理解した上で、5年次では材料を細分化 |
| し、より深い内容を学ぶことが可能となる。 |
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| 9.誘電体 |
5 |
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| 10.磁性体 |
5 |
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| 11.超伝導体 |
4 |
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| 教科書 |
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書名:電子物性、著者:松澤剛雄、高橋清、斉藤幸喜、出版:森北出版会
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| 補助教科書 |
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| 履修上の注意 |
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電磁気学、物理で学んだ物性の基礎事項を十分に理解していること。授業の予習・復習及び演習については自学自習により取り組み学修すること。
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| 評価基準 |
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| 評価法 |
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| 学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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