国立東京工業高等専門学校 シラバス 国立東京工業高等専門学校トップページへ戻る シラバス 閲覧戻る
教科目名
物質工学演習Ⅲ
担 当 教 官 石井宏幸、中川修、物質工学科教員
学年、学科等 4年 物質工学科 通常講義
単位数 期間 選択 2 単位 集中 60 (合計 60 時間)
授業の目標と概要
前期は、基礎的な化学実験、安全教育などを行うが、講義→実験→演習というサイクルで授業を行い、考察力、応用
力を育む。また、実体験に基づいて人間性を育成することも目的であり、後期はキャリア教育や進路指導も随時行っ
ていく。
カリキュラムにおける位置づけ
実験科目を補完するものである。
授業の内容 時間
0.ガイダンス 2
前半(1~5)
1.テーマ1(詳細は別途説明):講義、実験、演習 6
2.テーマ2(詳細は別途説明):講義、実験、演習 6
3.テーマ3(詳細は別途説明):講義、実験、演習 6
4.テーマ4(詳細は別途説明):講義、実験、演習 6
5.前半のまとめ 4
後半
6.進路指導
・面接:希望研究室の事前訪問を行う 8
・SPI対策としての自学自習 18
・キャリア教育 4
※演習記録をつけること
   
   
   
教科書
特になし
補助教科書
特になし
履修上の注意
初回にガイダンスを行うので必ず出席し、履修希望者は担当教員に申し出ること。前期は週2時間のペースで、後期は集中講義形式で随時行う。
評価基準
前半の出席・実験態度・実験報告書の内容・演習レポート、および、後半の演習記録に記載された取組時間、取組態度、レポートで評価する。また、学年末試験も実施する
評価法
レポートなど60%,定期試験40%
学習・教育目標 東京高専
A-1,B-2,C-4,C-6
JABEE
(a)(b)(c)(d)(f)