授業の目標と概要 |
専門基礎科目の1つの柱である電気磁気学の基本的な問題を自分で解く力を養うことを目標とする. |
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カリキュラムにおける位置づけ |
電気磁気学の演習問題を解きながら,5学年で学ぶマイクロ波工学,電波工学への基礎を修得する. |
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1.静電界に関する演習 |
9 |
・クーロンの法則やガウスの定理など |
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・種々な帯電体による電界,電位 |
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・導体系の静電容量,容量係数,電位係数 |
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2.静磁界に関する演習 |
5 |
・ビオサバールの法則やアンペアの法則など |
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・磁気双極子および電流による磁界 |
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2.静磁界に関する演習 |
2 |
・磁気回路 |
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3.誘導起電力 |
6 |
・自己・相互インダクタンス |
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・誘導起電力 |
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4.ベクトル解析演習 |
7 |
・変位電流 |
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・マクスウェル方程式の諸公式の証明 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
各自で演習ノートを用意すること。事前に3年までの数学,応用数学(ベクトル解析)および電磁気学Ⅰ〜Ⅲを十分復習しておくこと.
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評価基準 |
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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