<スケジュール> |
10 |
(1) テーマ選定の説明 |
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(2) 研究開発の歴史 1 |
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(3) 研究開発の歴史 2 |
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(4) 研究開発の歴史 3 |
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(5) 研究開発の歴史 4 |
10 |
(6) テーマ予備調査報告 |
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(7) 調査相談(面談1) |
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(8) 調査相談(面談2) |
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(9) 研究開発の歴史 5 |
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(10) 中間報告 |
9.5 |
(11) 研究開発の歴史 6 |
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(12) 研究開発の歴史 7 |
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(13) 研究開発の歴史 8 |
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(14) 最終報告1 |
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(15) 最終報告2 |
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<発表部門の内容> |
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(1)20世紀以降の科学技術の開発過程について,具体的に調べる. |
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(2)興味の持てるテーマを選ぶ. |
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事例A:個別技術の開発史 例)航空機や自動車などの交通技術の開発,各種家電製品の開発 |
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有線や無線などの通信関連技術の開発,新素材などの合成物質の開発,軍事技術の開発 |
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事例B:八王子市周辺に関わる研究開発の歴史 |
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「織物産業」「地域企業の歴史」「多摩地域の研究所の歴史」 |
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→ このテーマであれば,「八王子未来学」の予算で調査費が出る(要相談). |
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事例C:世界の科学技術政策を考える. |
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「科学技術デイリーウォッチャー」を主たる資料とした各国分析 |
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資料 http://crds.jst.go.jp/wacher |
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(3)発表は中間発表1回,本発表1回 |
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個別相談をします. |
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(4)提出資料は,発表用パワーポイント資料と報告論文(2000字程度) |
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<講義部門の内容(予定)> |
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現代の科学技術を特徴づける「研究開発」事例として,以下のような事例を扱う. |
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A.研究開発論概要 現代の研究開発問題とは? |
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B.技術更新論と転用論 開発と普及の違いは? 産業電化の意義はどこにあるか. |
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D.国際競争と技術開発競争 無線通信はどのように普及した? 巨大無線局開発競争の実態 |
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<この教科の目標> |
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講義では,以下のような点が理解できることを目標としている. |
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