教科目名
先端理工学研究特論Ⅱ
担 当 教 官
:
松井義弘、柘植丈治(東京工業大学大学院)
学年、学科等
:
専攻科一般・共通
通常講義
単位数 期間
:
選択
2 単位
前期
週2時間
(合計 30 時間)
授業の目標と概要
複数の東京工業大学大学院総合理工学研究科教員が、理工学分野における最先端の研究について分りやすく解説する。
理工学研究の最前線の状況を理解するとともに、研究のデザインの仕方、研究における試行錯誤、ブレイクスルー等に
ついて学ぶ。
カリキュラムにおける位置づけ
理工学分野における先端の研究開発の動向を学ぶ。
授業の内容
時間
以下の項目について学ぶ
4
1.進化・適応システムとその応用
小野功 准教授(知能システム科学専攻)
4/ 9(木),4/16(木)
2
2.プロセスシステム工学 −化学プロセスの設計・解析と制御−
関宏也 准教授(環境理工学創造専攻)
4/23(木)
4
3.すずかけ台キャンパス見学会
4/30(木)
2
4.プロセスシステム工学 −化学プロセスの設計・解析と制御−
関宏也 准教授(環境理工学創造専攻)
5/14(木)
4
5.大気圧プラズマの基礎と廃棄物処理への応用
渡辺隆行 准教授(化学環境学専攻)
5/21(木),6/ 4(木)
4
6.バイオポリエステルの合成と分解
柘植丈治 准教授(物質科学創造専攻)
6/11(木),6/18(木)
4
7.ナノエレクトロニクスを支える電子デバイステクノロジー
渡辺正裕 准教授(物理電子システム創造専攻)
6/25(木),7/ 2(木)
4
8.燃料電池の基礎とその開発動向
脇慶子 准教授(創造エネルギー専攻)
7/ 9(木),7/16(木)
2
9.まとめ
(続き)
教科目名
先端理工学研究特論Ⅱ
教科書
適宜プリントを配布する
補助教科書
履修上の注意
自分の研究と照らし合わせながら受講すること
評価基準
先端の研究の概要を把握し、何がキーポイントであるか説明できる。
評価法
レポートなど100%
学習・教育目標
東京高専
JABEE