| 授業の目標と概要 | 
		
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					| 「いつでも」「どこでも」「何にでも」ネットワークにつながり、多様なサービス利用できる、ユビキタスネットワ |  
					| ーク社会が実現されようとしている。本科目では、これを支える基盤技術である、「ワイヤレスブロードバンド通 |  
					| 信」「位置測定」「ソフトウェア無線」「センサーネットワーク」等について学習する。 |  | 
		
			| カリキュラムにおける位置づけ | 
		
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					| 情報通信工学で学習した内容をベースとした最先端技術に関する講義、および関連製品、技術についての標準化動向 |  
					| 等の解説。 |  | 
		
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					| 1.講義 | 14 |  
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					| (1) ユビキタスネットワーク社会の概要とこれを支える情報通信基盤技術 |  |  
					| (2) ワイヤレスブロードバンド通信技術 |  |  
					| 携帯電話で使用される通信技術(3G、LTE、4G等) |  |  
					| 無線LANで使用される通信技術(WiMAX、UWB、MIMO等) |  |  
					| (3) 位置測定技術(GPS、携帯基地局利用等) |  |  
					| (4) ソフトウェア無線通信 |  |  
					| (5) センサーネットワークシステム |  |  
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					| 2.発表および質疑応答 |  |  
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					| 講義内容から受講生に検討テーマを提示し(目安:1テーマ/人)、 |  |  
					| 受講生はレポート提出と発表を行い、質疑応答を通して理解を深める。 |  |  
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			| 教科書 |  | 
		
			| 補助教科書 |  | 
		
			| 履修上の注意 |  | 
		
			| 評価基準 | 
			
				| 発表および質疑応答(発表者・聴講者)、講義および検討テーマについての定期試験結果を総合的に勘案して評価する。 |  | 
		
			| 評価法 |  | 
		
			| 学習・教育目標 | 東京高専 |  | JABEE |  |