授業の目標と概要 |
「いつでも」「どこでも」「何にでも」ネットワークにつながり、多様なサービス利用できる、ユビキタスネットワ |
ーク社会が実現されようとしている。本科目では、これを支える基盤技術である、「ワイヤレスブロードバンド通 |
信」「位置測定」「ソフトウェア無線」「センサーネットワーク」等について学習する。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
情報通信工学で学習した内容をベースとした最先端技術に関する講義、および関連製品、技術についての標準化動向 |
等の解説。 |
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1.講義 |
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(1) ユビキタスネットワーク社会の概要とこれを支える情報通信基盤技術 |
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(2) ワイヤレスブロードバンド通信技術 |
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携帯電話で使用される通信技術(3G、LTE、4G等) |
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無線LANで使用される通信技術(WiMAX、UWB、MIMO等) |
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(3) 位置測定技術(GPS、携帯基地局利用等) |
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(4) ソフトウェア無線通信 |
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(5) センサーネットワークシステム |
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2.発表および質疑応答 |
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講義内容から受講生に検討テーマを提示し(目安:1テーマ/人)、 |
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受講生はレポート提出と発表を行い、質疑応答を通して理解を深める。 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
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評価基準 |
発表および質疑応答(発表者・聴講者)、講義および検討テーマについての定期試験結果を総合的に勘案して評価する。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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