1.くぬぎだ祭での作品展示に向けて、自由課題製作演習−その1を行う。 |
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(自由課題製作演習−その2に向けての練習という意味も含む) |
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2.くぬぎだ祭明けから本格的な自由課題製作演習−その2を行う。 |
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(1).制作する作品の条件: |
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自分で自由に課題を設定する。ただし,作品は以下の条件を満たすことが必要である。 |
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① 何らかの入力手段(スイッチ,センサー等)を有していること。 |
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② 前記入力手段から入力した情報により,動作に変化あるいは違いを生じること。 |
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③ プログラムの作成では下記の技術の中から少なくとも3つ以上の技術を活用すること。 |
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・サブルーチン処理,・タイマ割り込み処理,・タイマ以外の割り込み処理, |
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・間接アドレッシング, ・テーブル参照ロジック ・繰り返し制御の処理 |
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(2).作品の仕様概要書の提出: |
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11/18(水)までに作品名,作品の仕様,それを実現するための回路(ハードウェア)の概要を |
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A4用紙1枚にまとめて提出する。 |
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(3).作品の最終的な提出期限: 1/27(水)〜29(金)(提出期限厳守のこと) |
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提出時に整えるべき資料 |
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(1)表紙(氏名,提出日,作品名,作品の簡単な説明と感想を記入する。後日用紙を配布する) |
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(2)回路の図面(A4の用紙にきれいに清書したもの。他人がその図面を見て同じものが作れる |
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ように,製作に必要な情報が全て盛り込まれていること) |
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(3)プログラムの構造を説明する資料(ブロック図,フローチャート等) |
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(4)プログラムのリスト(紙にきちんと印刷すること) |
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(5)作品(評価は後日、全作品を並べていっせいに行います。評価後作品は返却します。) |
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(4).作品の評価基準(評価は次の各項目について行う) |
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(1)作品提出時の資料(上記3)がしっかり整備されているか。(10点満点) |
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(2)作品の仕様がしっかり考えられているか。上記(1)の条件を満たしているか。 |
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作品は意図した仕様通りに安定的に動作するか等。(20点満点) |
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(3)総合的評価として、作品はアイディア・構想が優れていてその通りに実現されているか。 |
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作品は作りこまれているか。作品の完成度は高いか等。(10点満点) |
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以上合計40点満点で評価 |
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