| 授業の目標と概要 |
| 日本の近現代を代表する小説や評論文を読み、様々な考え方感じ方を知って、自分の思考や思想を深める。また、そ |
| れらがどのように書かれているかを分析することにより、文章の書き方の基礎を学ぶ。常用漢字のすべてを読めて、 |
| 大半を書けるようにする。 |
|
| カリキュラムにおける位置づけ |
| １年次に学んだ「現代国語Ⅰ」の内容を更に深化させて、いわゆる国語の授業の集大成とする。また、１年次の漢字 |
| 検定3級程度の力を更に2級程度にアップさせる。 |
|
|
|
| [羊＋女]尚中「大人への丸太たじろがずに渡ってみよう」 |
|
| リービ英雄「想像への畏敬」 |
|
| 清岡卓行「ミロのビーナス」 |
|
| 岡真理「虚構のリアリズム」 |
|
| 佐藤和夫「蛙は一匹か数匹か」など |
|
|
14 |
| 漢字検定3級程度試験 |
|
|
|
|
| 中島敦「山月記」 |
|
| 若林幹夫「地図の想像力」 |
|
| 佐藤俊樹「ソメイヨシノ革命」 |
|
|
14 |
| 漢字検定3級程度試験 |
|
|
|
|
| 養老孟司「個性とは何か」 |
|
| 西谷修「問われる「身体」の生命」 |
|
| 丸山真男「「である」ことと「する」こと」 |
|
|
|
| 漢字検定2級程度試験 |
14 |
|
|
|
| 大岡昇平「俘虜記」 |
|
| 金森修「テクノロジーの思想」 |
|
| 茂木健一郎「脳と創造性」 |
|
|
14 |
| 漢字検定2級程度試験 |
|
|
|
|
|
|
| 教科書 |
|
| 補助教科書 |
|
| 履修上の注意 |
|
・設問を授業開始時に渡すので、その答えを自分でノートに書いてから授業に臨むこと。
・漢字検定3級程度の漢字力・語彙力を持っていること。
|
|
| 評価基準 |
|
教科書の内容を正確に６割程度は理解することが出来る。漢字検定準2級相当の語彙力・漢字力がある。
|
|
| 評価法 |
|
| 学習・教育目標 |
東京高専 |
|
JABEE |
|
