授業の目標と概要 |
本科目では,ディジタル信号処理I,IIや信号処理技術を導入して実現した実践プログラミング言語IIIを中心に,それ |
らの関連する技術,実現手法を主とし,各々が関連あるいは興味分野等から信号処理と共通する技術などを用いたア |
プリケーション等の製作を通じて,さらなる応用・他分野への関連性などの理解度を深める。 |
|
カリキュラムにおける位置づけ |
4年生では,ディジタル信号処理I,II,実践プロ言IIIと,信号処理に関連した分野を,課題を通して実現してき |
た.信号処理等で利用した技術を中心として,各自に関係の深い分野等に注意しながら,計画,調査,実現する。 |
|
|
|
1.授業のガイダンス |
2 |
|
|
2.テーマの選定 |
6 |
各自調査 |
|
テーマ及び計画書の製作 |
|
|
|
3.作業 |
12 |
各自計画に基づき製作を行う. |
|
問題や改善,仕様変更など,逐次対応する. |
|
|
|
4.報告と評価 |
10 |
製作物のプレゼンテーション |
|
評価 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
教科書 |
|
補助教科書 |
|
履修上の注意 |
計画性を持って進める.期限に間に合うように実現すること。
|
|
評価基準 |
信号処理関連分野における基本的な手法等の理解と関連分野への適用.コンピュータ等による実現. 文書の読み取り,文書作成,ソフト開発等に関する経験を積む.
|
|
評価法 |
|
学習・教育目標 |
東京高専 |
|
JABEE |
|