授業の目標と概要 |
運動を表す方法を学び、それを用いて物体の運動を数式で表現することを学ぶ。さらに、それらを律している法則を、 |
できるだけ実験を通して求める。自然界におけるいろいろな物体に対して、この法則を適用して、その運動を予想し実 |
際との比較をする。物理実験の実施予定については、授業中に連絡する。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
中学校で学習した理科第1分野および数学の内容を前提とする。物理全般と専門で学ぶ物理関連科目の基礎となる。 |
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ガイダンス |
2 |
1. 力と運動 |
12 |
1・1直線運動 |
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速度、加速度、等加速度直線運動 |
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1・2運動の法則 |
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運動の第1法則(慣性の法則) |
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運動の第2法則(運動方程式) |
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運動の第3法則(作用反作用の法則) |
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1・3いろいろな直線運動 |
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重力とばねの力、運動方程式の作り方,自由落下運動 |
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真上に投げ上げたときの運動、摩擦が働くときの運動 |
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1・4運動量 |
7 |
力積と運動量、運動量保存の法則 |
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1・5力学的エネルギー |
7 |
仕事、運動エネルギー、仕事と運動エネルギー、位置エネルギー、力学的エネルギー保存の法則 |
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1・6平面・空間での運動 |
14 |
ベクトルとスカラー、力、速度、運動方程式・運動量・仕事、いろいろな運動 |
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