授業の目標と概要 |
・国語を適切に表現し、的確に理解する能力を育成する。 |
・随筆や小説、評論などの読解を通じて、社会に対して眼を向け、自己に対する認識を深める。 |
・読書の楽しみを知り、読書に親しむ習慣をつける。 |
|
カリキュラムにおける位置づけ |
様々な文章に触れることによって筆者の意図を受け取り、理解し、自らの考えを深め、それを言葉にして伝えていく |
作業は、コミュニケーション力を培うと共に、自己啓発力を高め、生きる力につながるものである。 |
|
|
1.ガイダンス |
1 |
2.随想 「水の惑星」 星野道夫 |
2 |
3.小説 「羅生門」 芥川龍之介 |
8 |
4. 評論 「コインは円形か」 佐藤信夫 |
3 |
漢字テスト 漢検4級〜3級 (年間を通じて実施) |
1 |
|
|
|
|
5.評論 「都市に秘められている自然」 加藤幸子 |
3 |
6.評論 「言語は色眼鏡である」 野元菊雄 |
6 |
7.小説Ⅰ 「みどりゆび」 吉本ばなな |
5 |
漢字テスト 漢検4級〜3級 |
1 |
|
|
|
|
|
|
8.レポートの書き方 |
1 |
9.プレゼンテーション |
5.5 |
10.評論 「世界観の変貌」 内山 節 |
4 |
11.詩 「二十億光年の孤独」他 |
2 |
漢字テスト 漢検4級〜3級 |
1 |
|
|
|
|
12.評論 「水の東西」 山崎正和 |
3 |
13.小説 「猿ヶ島」 太宰治 |
5 |
14.評論 「情報と身体」 吉岡 洋 |
4 |
漢字テスト 漢検4級〜3級 |
1 |
|
|
|
|
|
|
|
教科書 |
|
補助教科書 |
|
履修上の注意 |
国語辞典(電子辞書も可)を常に参照できるように用意すること。 ノートは提出を求めることもあるので、「古典」等とは分け、単独で準備すること。
|
|
評価基準 |
教科書の内容を8割以上理解し、漢検3級程度の漢字テストの点をを6割以上とること。提出物・スピーチは必ずこなすこと。
|
|
評価法 |
定期試験60%,小テスト20%,提出物・スピーチ等20%
|
|
学習・教育目標 |
東京高専 |
|
JABEE |
|