授業の目標と概要 |
・技術者に求められる英語コミュニケーション・スキルの基礎となるリスニング力を中心に、英語の総合力を身に |
付けることを目標とする. |
・授業では、e-learning環境を活用して英語の語彙力と文構成力を高める演習と、スピーキング能力の向上に繋がる |
シャドーイングやディクテーションなどの演習を取り入れる. |
・半期で修了する.前期:4組、5組 後期:1組、2組、3組 下の授業内容では前期と後期は同一である. |
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カリキュラムにおける位置づけ |
まとまった内容の英語を聞き取る練習は、本授業だけでなく、Reading I においても多読用リーディング教材の内容 |
把握練習として行う.また、聞き取る力は文法力にも依存しているので、Basic Grammar もしっかり学習する必要が |
ある.また、Oral Communicationでも聞き取る練習は行うので、相互補完的に重要である. |
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No. 1 Dogs: man's best friend? ガイダンスを含む |
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No. 2 TV: information or entertainment? |
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No. 3 Jukus: are they necessary? |
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No. 4 Starting English: at kindergarten? |
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No. 5 Pachinko: a drug? |
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No. 6 Make-up: at school? |
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No. 7 Bullying: natural human behavior? |
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No. 8 The capital: move it? |
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No. 9 Cars: in the city center? |
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No. 10 Vacations: in Tokyo? |
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No. 11 International marriages: do they work? |
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No. 12 Uniforms: thank God it's Casual Friday |
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No. 13 Tecnology: can't live without it? |
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No. 14 The environment: whose responsibility? |
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教科書 |
Cubic Listening: Points of View (マクミランランゲージ)
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
授業はコンピューター演習室で行う.コンピューター演習室の使用心得を遵守すること. 詳しくは1回目の授業で配布する説明文書を参照すること.
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評価基準 |
・毎分150語程度で話されるまとまりのある話を聞き、大意を8割程度把握できる. ・e-learning環境において、自律的に英語学習を継続することができる.
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評価法 |
定期試験50%,授業外課題25%,授業内課題25%
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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