1.くぬぎだ祭での作品展示に向けて、自由課題製作演習(その1)を行う。 |
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2.くぬぎだ祭明けから本格的な自由課題製作演習(その2)を行う。 |
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(1).制作する作品の条件: |
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自分で自由に課題を設定して,PICを応用した作品を制作する。 |
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ただし,作品は以下の条件を満たすことが必要である。 |
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① 何らかの入力手段(スイッチ,センサー等)を有していること。 |
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② 前記入力手段から入力した情報により,動作に変化あるいは違いが生じること。 |
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③ プログラムの作成では下記の条件を満たしていること。 |
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・サブルーチン処理,・タイマ割り込み処理,・タイマ以外の割り込み処理, |
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・間接アドレッシング, ・テーブル参照ロジック |
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以上の中から三つ以上の技術を使用していること。 |
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(2).作品の仕様概要書の提出: |
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12/14(金)作品名,作品の仕様,それを実現するための回路(ハードウェア)の概要を |
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A4用紙1枚にまとめて提出する。 |
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(3).作品の最終的な提出期限: |
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2/1(金)〜8(金)(この期間を過ぎてしまった場合は,減点して評価する) |
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提出時に整えるべき資料 |
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(1)表紙(氏名,提出日,作品名,作品の簡単な説明と感想を記入する。後日用紙を配布する) |
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(2)回路の図面(A4の用紙にきれいに清書したもの。他人がその図面を見て同じものが作れる |
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ように,製作に必要な情報が全て盛り込まれていること) |
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(3)プログラムの構造を説明する資料(ブロック図,フローチャート等) |
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(4)プログラムのリスト(紙にきちんと印刷すること) |
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(5)作品(実際に作品のデモを行ってもらいます。作品は写真をとった後,直ぐに返します。) |
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(4).作品の評価基準(評価は次の各項目について行う) |
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(1)作品提出時の資料(上記3)がしっかり整備されているか。(10点満点) |
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(2)プログラム(ソフトウェア)が上記1の条件を満たしているか。 |
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プログラム全体の構造(全体の流れ)がしっかり考えられて作られているか。(10点満点) |
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(3)回路(ハードウェア)が正しく設計されているか。優れているか。(10点満点) |
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(4)作品全体としてアイディア(構想)が優れているか。 |
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人を引き付ける何かを感じさせるか。(10点満点) |
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以上の合計40点満点で評価 |
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