授業の目標と概要 |
物質の示すさまざまな性質を定量的に理解できるようになることを目標とする。内容としては格子振動と熱的性質 |
などについて学習する。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
量子論、材料化学、量子化学、物理化学、物理学の基礎を理解していること。材料系科目の基礎となることがらを学 |
習する。 |
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熱伝導率、定容比熱(格子比熱、電子比熱)、熱膨張係数と融点、格子振動、 |
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音響モードと光学モード、フォノン |
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光と固体 |
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固体における光学現象の基礎、分子と光のエネルギー変換、分子・結晶の振動とラマン分光、 |
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教科書 |
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補助教科書 |
田中勝久、固体化学(東化同人):村石治人、基礎固体化学(三共出版):中田宗隆 量子化学Ⅱ(東化同人)
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履修上の注意 |
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評価基準 |
配布プリント程度の試験および課題で60点以上とること。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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