| 授業の目標と概要 |
| 第二次大戦後から高度経済成長期の日本を主な対象に、経営史の主要問題を理解することを目標とする。授業では、基 |
| 本的な文献を用いた発表と討論を行う。 |
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| カリキュラムにおける位置づけ |
| 2年次の政治・経済や同時に開講されている現代企業論の知識等を活用し、経営史についてより深く掘り下げるもので |
| ある。 |
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| 1.はじめに |
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| 授業の進め方と課題設定 |
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| 2.経営史の基礎 |
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| 経営史における主要問題及び日本経営史の概況について説明する。 |
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| 3.選択課題についての発表 |
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| 用意された課題(いずれも日本を中心とする経営史の主要問題に関するものである)から各自1つを選択 |
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| し、指定された文献に基づき発表を行う。 |
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| 4.自由課題についての発表 |
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| 選択課題を踏まえながら、各自が設定した課題について発表を行う。 |
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| 教科書 |
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| 補助教科書 |
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| 履修上の注意 |
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ゼミ形式の授業であり、2回の発表及び8割以上のレスポンス・ペーパーの提出が必須である(就職活動の時期なので日程の調整等は配慮する)。
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| 評価基準 |
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1.適切な文献等を用い、論点を明らかにした発表(質疑応答を含む)ができる(2回)。2.試験では、総合的な問題に事例等を用いた論述ができる。3.レスポンス・ペーパーを8割以上提出している。
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| 評価法 |
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発表内容と質疑40%,定期試験40%,レスポンス・ペーパー20%
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| 学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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