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いのかなどについても,考察を加える. |
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この期で扱う主な事例: |
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1.近代社会の産業発展 |
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2.道具と機械の区別 |
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3.作業機と動力機の区分 |
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4.工作機械登場の歴史的役割 |
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科学技術史(D) |
15 |
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テーマ:科学依存型技術の起源 |
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この期で扱う主な学習内容: |
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19世紀には,「科学依存型技術」と呼ばれるあたらしいタイプの技術が登場した.これらは現代技術の基 |
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礎となるもので,どのような社会的要求から,あたらしい技術が登場し,社会に定着したかをイギリス,フラ |
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ンス,ドイツ,アメリカなどを事例に取り上げる. |
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この期で扱う主な事例: |
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1.第2次科学革命 |
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2.科学依存型技術の登場 |
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3.アメリカ産業革命とアメリカン・システムの形成 |
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4.ドイツ型科学国家の形成 |
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5.科学技術と企業および国家の関わり |
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教科書 |
授業中に毎回,教科書として利用するプリントを配布する.
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補助教科書 |
渋谷一夫,河村豊ほか『科学史概論』(ムイスリ出版)
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履修上の注意 |
科学技術史の履修に求められることは,①基礎的知識をおぼえること,②科学技術史に必要な基本的な考え方を理解すること,である.授業中に配布するプリントの課題を確実に解くことが不可欠である.また,定期試験に加え,年2回のレポート,講義中の課題を提出しないと単位取得は困難である.
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評価基準 |
授業で行った科学技術史に関わる基礎的知識を身につけていること.また,自ら具体的な課題を設定し,そのための資料を収集し,論理的に説明できること.
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評価法 |
定期試験80%,レポートなど15%,授業中の課題5%
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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