1.はじめに |
1 |
授業の概要、進め方の説明 |
|
2.日米における中小企業・ベンチャーの概要 |
3 |
中小企業とは何か? なぜ「中小」企業と呼ばれるのか? ベンチャーとの違いは? |
|
大企業の出現とともに、中小企業の概念が形成された過程について、米国と日本を例に歴史的に考察する。 |
|
4.ビジネス・プランの作成① |
4 |
研究から事業へ展開するため、計画作りの基本を修得する。 |
|
5.ビジネス・プランの作成② |
4 |
計画を数字で表現しながら、事業としての可能性や継続性を検証する。 |
|
6.ビジネス・プランの作成③ |
4 |
ディスカッション等を通じて計画をブラッシュ・アップする。 |
|
7.実地調査 |
8 |
中小企業等の実態を知り、併せてビジネス・プラン作成の参考にするため、企業等を訪問し、新技術や新商 |
|
品の開発の実際を社長や開発責任者からヒアリングする。可能な限り受講生の関心等に応じて調査先を選定 |
|
するが、現在のところ、半導体製造装置開発、精密研削機開発の2社を候補としている。 |
4 |
8.プレゼンテーションの準備 |
|
作成したビジネス・プランをもとに、当該技術についての「素人」にも伝わるように準備をする。 |
2 |
9.発表会 |
|
各自のビジネス・プランを15分程度で発表する。担当教員の他にも、審査員を招く予定であり。 |
2 |
|
|
なお、ビジネス・プランの作成にあたっては、担当教員の他に、事業立ち上げを専門とするコンサルタントを |
|
講師として招聘する。実地調査を含めて、意欲ある学生の受講を期待する。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|