授業の目標と概要 |
種々のエネルギー変換システムについて概説する。大規模発電システムから新エネルギー、マイクロマシンにいたる |
までの電気エネルギー変換システムを中心として、さらに光合成、生体内エネルギー変換システムまで含める。電気 |
エネルギー変換技術で重要な役割を果たすパワーエレクトロニクスの基礎について理解する。環境問題、省エネルギ |
ー技術との関連を理解する。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
3年までに学んだ電気・電子回路理論、物理学、化学、電磁気学の知識を用いて種々のエネルギー変換システムの原 |
理を理解する。環境問題への意識を身につける。 |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
電気回路、電子回路、電磁気学、化学、物理学の基礎を身に着けていること。
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評価基準 |
種々のエネルギー変換機器の動作原理を説明することができる。基本的な電力変換回路の動作原理を説明できる。地球環境問題への意識を持ち現状を認識している。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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