| 授業の目標と概要 | 
		
		
			
				
				
					|  正弦波交流の基本性質を学び、交流回路の電圧、電流、インピーダンス、電力の概念を理解する。更に各種回路へ | 
				 
				
					| の応用に必要な単相交流回路の解析法について複素記号法を用いて学習する。 | 
				 
				 
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			| カリキュラムにおける位置づけ | 
		
		
			
				
				
					|  本学科のカリキュラムは情報・通信、電子物性・デバイス、エネルギー・制御の3分野で構成されているが、本科 | 
				 
				
					| 目はその3分野には属さず、電気工学分野の基礎科目に位置づけされる。 | 
				 
				 
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					| 1.交流電力 | 
					8 | 
				 
				
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					| 2.交流回路における諸定理 | 
					6 | 
				 
				
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					|  後期前半は交流電力に関して基本的な考え方を学習する。交流回路の諸定理の原理を学び、定理を各種回 | 
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					| 路に適用し解く方法を学習する。 | 
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					| 3.各種交流回路 | 
					8 | 
				 
				
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					| 4.交流回路の周波数特性と共振回路 | 
					6 | 
				 
				
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					|  後期後半は各種交流回路について学習する。また周波数特性について学習する。 | 
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			| 教科書 | 
			
			
			
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					  書 名:電気回路の基礎と演習   高田和之、坂貴、井上茂樹、愛知久史 共著  発行所:森北出版 
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			| 補助教科書 | 
			
			
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			| 履修上の注意 | 
			
			
			
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					  前期で履修する基礎電気回路を充分理解すること。数学的には複素数、三角関数、微分・積分をよく理解していること。 
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			| 評価基準 | 
			
			
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			| 評価法 | 
			
			
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			| 学習・教育目標 | 
			東京高専 | 
			
				
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			JABEE | 
			
				
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