授業の目標と概要 |
中国語の土台を形成する。具体的には基礎的な中国語語法の習得、短い中国語文の読解及び簡単な中国語会話ができる |
ようになることを目標とする。授業の概要としては課題文の朗読、暗誦、CDを使ったヒアリング練習の他、ロールプレ |
イ式の実践会話練習などを行う。 |
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カリキュラムにおける位置づけ |
第二外国語としての中国語学習を通じて外国語学習・習得の基礎を学ぶ。文法を理解し単語を増やすと同時に、教科書 |
会話文の暗唱とリスニングを通じて「中国語として通用する発音」の習得及び実践的なコミュニケーション力の基礎を |
身につける。また、中国語歌謡曲、ドラマなどを通じて外国語学習に必要な好奇心や興味を高める。 |
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第一回 授業の進め方の説明・四声と発音練習(母音) 第二回 発音練習2(子音・軽声) |
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第三回 発音練習3(母音複合母音) 第四回 発音練習4(発音とピンインシステム) |
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第五回 挨拶の仕方、名前の尋ね方と“是”を使った文 第六回 S+V+O型文と疑問詞疑問文 |
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第七回 暗唱とリスニング |
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第八回 代名詞 第九回 復習と暗唱 |
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第十回 数量詞と“有”を使った文 第十一回 復習と暗唱 |
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第十ニ回 “在”を使った文 第十三回 復習と暗唱 |
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第十四回 短文読解とリスニング |
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第十五回 形容詞述語文と反復疑問文 第十六回 復習と暗唱 |
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第十七回 日付、曜日、時刻の言い方と連動文 第十八回 復習と暗唱 |
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第十九回 “了”の用法 第二十回 復習と暗唱 |
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第二十一回 短文読解とリスニング |
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第二十二回 能願動詞と様態補語 第二十三回 復習と暗唱 |
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第二十四回 能願動詞2 第二十五回 復習と暗唱 |
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第二十六回 介詞と動量・時量補語 第二十七回 復習と暗唱 |
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第二十八回 短文読解とリスニング |
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教科書 |
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補助教科書 |
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履修上の注意 |
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評価基準 |
試験、プリントでは、単語力、読解力、文法事項の理解度を基準とする。暗唱とリスニングではピンイン、声調、音の把握を基準とする。最終的にはこれらを総合的に評価する。
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評価法 |
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学習・教育目標 |
東京高専 |
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JABEE |
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